−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/ 2 4,913.4 + 75.9 シカゴ大豆 2026/ 3 1,064.00 - 0.50 NY銀 2026/ 3 9,631.5 +367.8 シカゴコーン 2026/ 3 424.00 + 2.25 NYプラ 2026/ 4 2,576.5 + 81.2 NY原油 2026/ 3 59.36 - 1.26 NYパラ 2026/ 3 1,908.50 +25.90 ドル・円 158.39 + 0.09 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は159円が抵抗線ながら堅調 NY為替市場は前日のドル高は一服しているものの、ドル円は158円台後半まで上 昇した。159円が抵抗線になったが、上昇トレンドは堅持し、一旦160円台は付け に行くとの見方も根強い。ただ、脱ドル化やFRB利下げ期待も根強い中、160円超 の水準を長期間維持できるかは、見解が分かれている。 円相場については、明日の日銀決定会合が注目される。政策は据え置きが確実視さ れ、今回発表される展望レポートも想定範囲内と考えられている。注目は植田総裁の会 見だが、エコノミストからは、追加利上げへの方向性は維持するものの、あまりタカ派 姿勢にはなれないのではとの見方も出ている。場合にっては円安に反応する可能性も指 摘されているようだ。 ◎NY貴金属=軒並み上昇、ドル安再開が支援 ニューヨーク金は続伸、銀は反発。 金2月限は続伸。時間外取引では、米大統領が欧米諸国に対する関税発動を見送ると したことを受けて売り優勢となったが、押し目は買われた。欧州時間に入ると、もみ合 いとなった。日中取引では、欧州中央銀行(ECB)の金利据え置き見通しなどを受け てドル安が再開するなか、買い優勢となり、一代高値を更新した。 銀3月限はドル安再開や金堅調を受けて買い優勢となり、一代高値を更新した。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続伸、パラジウムは反発。 プラチナ4月限は続伸。時間外取引では、グリーンランド問題が一服し、金軟調が圧 迫要因になったが、押し目は買われた。欧州時間に入ると、買い優勢となった。日中取 引では、ドル安再開や金堅調を受けて買い優勢となり、一代高値を更新した。 パラジウムはドル安再開や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となった。 ◎LME=銅は反落もアルミは続伸、グリーンランド懸念の後退が下支え アルミ3カ月物は続伸。3120ドルで小幅続伸で取引を開始。序盤に浮上したとこ ろで転売が見られたが、アジアの時間帯後半に3145.50ドルの高値まで浮上とな った後、暫く3122ドルを下値支持線としてもちあった。トランプ米大統領が欧州諸 国に対する関税の撤廃と将来的の合意の枠組み形成に至ったことを明らかにしたことで グリーンランドを巡る欧米対立懸念が後退し、終盤に買い戻されて、この日の高値 3145.50ドルに迫る水準まで急浮上。高値で転売が見られ、上げ幅を縮小した が、堅調に引けを迎えた。 銅3カ月物は反落。1万2808.50ドルで小反落で取引を開始。すぐに買い戻さ れてアジアの時間帯は、概ね1万2820ドルを下値支持線に小高く推移するなか、1 万2874ドルの高値を付けた。欧州時間を迎えると急速に軟化に転じ1万2621ド ルの安値まで下落。暫く1万2600ドル台で低迷した後、米国の時間帯はトランプ大 統領による2月1日開始予定だった欧州向けの関税撤回との表明やグリーンランドに関 する将来の合意の枠組みが形成されたと同大統領が明らかにしたこと支援材料に米株式 市場が堅調となったことに追随する買いが見られ下げ幅を縮小したが、プラスサイドの 回復には至らずに引けた。 ◎NY原油=反落、トランプ米大統領がイランとの対話に言及 ニューヨーク原油の2026年3月限は反落。ダボス会議に出席したトランプ米大統 領が演説し、「イランは確かに話し合いを望んでおり、我々は話し合うつもりだ」と述 べたことが相場を圧迫した。米空母が中東に向かっていることもあり、米国がイランを 攻撃するとの観測は根強いものの、外向的な手段によって緊迫感が緩和する可能性が意 識された。ただ、トランプ米大統領は、イランは核開発を再開してはならないと警告 し、軍事行動も示唆した。 ◎シカゴ大豆・コーン=総じて小幅高、小麦の大幅反発が強気材料視される 大豆は中心限月の3月限は小幅反落も他は小幅続伸。 米トランプ大統領がグリーンランドを巡り、欧州に対する2月1日から予定していた 関税撤廃を表明したうえ、将来の合意の枠組みが形成された、と明らかにしたことでグ リーンランドに対する警戒感が後退するなか、買い優勢となった。 コーンは総じて小幅反発。 グリーンランドを巡る混乱に対する警戒感が後退したうえ、米国の気温低下による小 麦の作柄低下懸念から小麦が大幅反発となったことが強気材料視され、買い優勢となっ た。ただ、独自の需給の弱さが重石となり上げ幅は限られた。 MINKABU PRESS
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