グリーンランドを巡る米欧対立への警戒感が後退する中、株価は堅調に推移した。 「TACOトレード」だったとの安心感がみられる。こうした動きと整合性を取るので あれば、リスクヘッジで買われていた金相場は急落が正当化されるが、実際にはそうし た値動きになっていない。地政学リスクに対する警戒感を払拭することはできないと見 ている向きが多いことが窺える。こうしたマクロ政策に絡んだリスクについて、米金融 大手ゴールドマン・サックスは年末まで続くとの見通しを示し、2026年末の価格見 通しを従来の4900ドルから5400ドルまで引き上げている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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