<大豆> シカゴ大豆3月限は今月13日に1037.75セントまで値を落とした後は、戻り 待ちの売りが見られながらも、ジリ高で運ばれて1060セント台を回復している。 価格下落に対する警戒感に加え、価格の下落によって需要が喚起されるとの見方が買 い支援要因ながら、ブラジルでの豊作見通しと同国からの供給増加観測が重石になって いる。 中国の大口成約が見られるなどの新規の要因が浮上しないようであれば22日の高値 1072.50セントを抵抗線にしての高下が続くと予想される。大口投機家は買い越 し状態にあるが、月末の手じまい売りを警戒したい。1050セントが支持線。 <コーン> シカゴコーン3月限は1月12日に大きく値を落とした後は420セント台でのもち あいが続いている。 米農務省(USDA)が月例需給報告で示した25/26年度の需給緩和観測は織り 込んだとはいえ、引き続き上値を抑制する要因になっている。 米産地での寒波による小麦への被害発生の可能性や、サフリーニャコーンの生育開始 を控える米国での土壌水分の乾燥が警戒される。 目先は引き続き低迷すると見られるが、米小麦またはブラジルのサフリーニャコーン に対する生育懸念が強まるようであれば浮上する可能性もある。 <小豆> 取組はゼロであり、手出し難が続いている。 MINKABU PRESS
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