[1月26日からの1週間の展望]
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週間高低(カッコ内は日付) 1月19日〜1月23日
始 値 高 値 安 値 終 値 前週末比
<東 京> 先限 39,000 39,600 39,000 39,000 0
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<シカゴ>23日終値 前週末比 |昨年11月24日現在の米国産コーン収穫報告
26/03 430.50 + 5.75 |収穫(96% 前年100%、平年97%)
26/05 438.00 + 6.00 |
|25/26年度米国産コーン期末在庫率13.6%(1月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 158.75円 前週末比 0.38円の円安
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【前週のレビュー】シカゴコーンは潤沢な在庫で低迷か。期近3月限は、当面、
415〜430セントのレンジで低迷か。大豆とアルゼンチン産地の天候に注意とし
た。
【シカゴコーンは安値圏から抜け出せず、投機家は売り越しに転換】
シカゴコーンは、買いが優勢となる日もあったが、戻り売り圧力が強く、12日に米
農務省(USDA)が発表した弱気の米国産コーンの需給報告が尾を引いている。アル
ゼンチン産コーンの生育が順調なことも引き続き弱材料となり、安値圏から抜け出せな
い。
特筆すべきは16日に米商品先物取引委員会(CFTC)から発表された今月13日
時点の建玉明細で大口投機家が3万3423枚の売り越しに転換したことが挙げられ
る。12日に発表された月例需給報告、四半期在庫が弱気の内容となり、売り姿勢に転
換した。13日以降、利益確定の買い戻しで幾分、売り越し幅を縮小しているとみられ
るが、依然として売り越し状態にあると予想。
期近3月限は、今月13日に417.25セントまで下落し、同限月として昨年8月
15日以来の安値をつけた。14日以降、下値を切り上げ、21日に427.75セン
トまで戻した。当面のレンジとした上限である430セントに届いておらず、利益確定
の買い戻し主導の修正高の域だ。430セント超えとなると、買い戻しが増えるとみる
が、425〜430セントでは新規売りが待ち受け、上値の重い展開を予想。引き続
き、大豆、小麦相場の動向、アルゼンチン産地の天候に左右されやすい。
【とうもろこしは取引は事実上、終焉】
とうもろこしは、22日時点の総取組高は7枚のみ。各限月の取組高が1ケタ、また
はゼロ状態で、事実上、取は終焉。新規売買は参加しにくい。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
26日 ●オーストラリア(オーストラリアの日)
独景況感指数 2026年1月(ifo)
米耐久財受注 2025年11月速報値(商務省)
米週間穀物輸出検証高(USDA)
27日 中国工業利益 2025年12月(国家統計局)
米ケース・シラー住宅価格指数 2025年11月(S&P)
米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
28日 金融政策決定会合議事要旨公表 12月18-19日分(日本銀行)
米消費者信頼感指数 2026年1月(カンファレンスボード)
米FOMC声明文公表
政策金利発表(カナダ銀行)
29日 政策金利公表(南アフリカ準備銀行)
米国内総生産 2025年10-12月期速報値(商務省)
米個人所得・支出 2025年12月(商務省)
米新規失業保険申請件数(労働省)
米耐久財受注 2025年11月確報値(商務省)
米製造業新規受注 2025年11月(商務省)
米週間穀物輸出成約高(USDA)
30日 労働力調査(失業率) 2025年12月(総務省)
鉱工業生産指数 2025年12月速報(経済産業省)
小売業販売額 2025年12月速報(経済産業省)
ユーロ圏域内総生産 2025年10-12月期速報(EUROSTAT)
ユーロ圏雇用統計 2025年12月(EUROSTAT)
独消費者物価指数 2026年1月速報(連邦統計庁)
米卸売在庫 2025年12月速報値(商務省)
米生産者物価指数 2025年12月(労働省)
米雇用コスト指数 2025年10-12月期(労働省)
シカゴ購買部協会景気指数 2026年1月(シカゴ購買部協会)
建玉明細報告(CFTC)
MINKABU PRESS
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