良好な輸出環境が、トウモロコシ相場を下支えしている。1月12日に米農務省(U SDA)統計を受けて急落した後で最初の週間輸出成約高が発表されたが、前週の 114万トンから401万トンまで急増している。大口輸出成約報告が続いていたため 強めの数値が確実視されていたが、実際にトウモロコシ需要の強さが確認されたことは ポジティブ。このまま良好な輸出環境を維持できるのかが焦点になる。 また、アルゼンチンでは徐々に熱波に対する警戒感が強化されている。収穫期のタイ ミングとあって深刻な問題には発展しづらいが、それでも安値修正を促すきっかけとし て注意が必要な状況になっている。トウモロコシ相場に続いて、大豆相場も反応し始め ている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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