【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ニューヨーク高や円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、円安が一服したが、金急伸を受けて堅調となった。パラ ジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが59〜293円高、プラチナミニが 185.0〜585.5円高、プラチナスポットが178円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが9937枚、プラチナミニが703枚、 プラチナスポットが2429枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは金堅調や米FRB議長の独立性発言が支援】 プラチナは金堅調やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の独立性発言が支援要 因になった。米FRB議長は、FRBは独立性を失っていないとし、今後もFRBの独 立性が損なわれることはないと述べた。また中央銀行の独立性とは選挙で選ばれた政治 家が金融政策の決定を直接的に左右しないことにあると指摘した。 プラチナ先限は1万3090円まで上昇した。ニューヨーク高や円安が支援要因にな った。円相場は1ドル=153円を挟んだ動きとなった。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2722.30ドルから、金急伸を受 けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは2715.20ドル、パラジウムが2033.90ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2678.10ドル、パラジウムが 1937.36ドル。 MINKABU PRESS
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