[今夜の視点]金・銀=中国勢の買いも欲調整局面

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、次期連邦準備理事会(FR
B)議長指名でドル高に振れたことを受けて急落した。アジア市場では、朝方の
4727.43ドルから、ドル高一服を受けて押し目を買われたが、4879ドル台で
戻りを売られると、一段安となり、4610ドル台まで下落した。午後に入ると、戻り
を売られ、4525ドル台まで下落した。
 次期米連邦準備理事会(FRB)にタカ派のウォーシュ元FRB理事が指名され、ド
ル高に振れたことが圧迫要因になった。週明けのアジア市場で上海金のプレミアムで中
国勢の買い意欲が強いが、調整局面を継続した。一方、米政府機関が一部閉鎖された
が、米共和党のジョンソン下院議長は数日内に解除するために必要な共和党議員の票を
確保できているとの見方を示し、3日までには採決を実施するとした。米国がイラン攻
撃を実施するかどうかも焦点である。
<今夜の予定>
・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年1月確報(Markit)
・独小売売上高 2025年12月(連邦統計庁)
・米製造業景況指数 2026年1月(ISM)
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