東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、プロレド、ギフトが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前日比17.18ポイント安の964.17ポイントと反落。値上がり銘柄数は36、値下がり銘柄数は228となった。

 個別ではキャンディル<1446>、ミクシィ<2121>、G-FACTORY<3474>、Abalance<3856>、そーせいグループ<4565>など14銘柄が年初来安値を更新。プロレド・パートナーズ<7034>、ギフト<9279>、マネジメントソリューションズ<7033>、ALBERT<3906>、ベイカレント・コンサルティング<6532>は値下がり率上位に売られた。

 一方、農業総合研究所<3541>、オークファン<3674>、CRI・ミドルウェア<3698>、イーソル<4420>が年初来高値を更新。ブティックス<9272>、フィンテック グローバル<8789>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、アスカネット<2438>、ASJ<2351>は値上がり率上位に買われた。

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