大阪3月限 日経225先物 54620 +1990 (+3.78%) TOPIX先物 3645.5 +113.5 (+3.21%) 日経225先物(3月限)は、前日比1990円高の5万4620円で取引を終了。寄り付きは5万3900円と、シカゴ日経平均先物(5万3930円)にサヤ寄せする形で買いが先行した。現物の寄り付き時に5万4000円台を回復し、その直後に利食いもみられたが、5万3830円を安値にロング優勢の動きが強まった。前場中盤に朝方につけた高値水準を上抜いたことでショートカバーを誘い、前場終盤にかけて5万4390円まで上げ幅を広げた。 ランチタイムでは5万4300円から5万4400円辺りでの推移だった。だが、後場に入りこのレンジを上抜くと、一気に1月15日につけた5万4570円を捉えて、ショートカバーが強まり、中盤にかけて5万4830円まで上げ幅を広げた。終盤にかけて持ち高調整の動きはあったものの、5万4700円~5万4800円と高値圏での推移が目立っている。 日経225先物は前場中盤にボリンジャーバンドの+1σ(5万4010円)を明確に上抜き、後場に入ると1月15日につけた高値を突破したことで上へのバイアスが強まった。1990円高と4ケタの上昇ながら出来高は前日を下回っており、積極的なロングが積み上がったというよりは、大幅な上昇によってヘッジ対応の動きが強まったと考えられる。 スキャルピング中心のトレードでもあるため、それほどロングには傾いていないだろう。また、週足では+2σ(5万5110円)が射程に入ってきており、同バンドを上回って週を終えると、来週には+3σ(5万6920円)が意識されてくる可能性もありそうだ。 まずは1月15日につけた5万4570円が支持線として機能するかを見極めたい。同水準を下回っての推移が目立ってくると、戻り待ち狙いのショートが入りやすいだろう。オプション権利行使価格では、5万4500円を中心とした上下の権利行使価格となる、5万4000円から5万5000円のレンジが意識されやすい。 NT倍率は先物中心限月で14.98倍に上昇した。一時15.02倍まで上げた後は75日線(14.95倍)を挟んでの推移が目立っていたが、支持線として意識される形で終えている。同水準に位置する+1σを上回っており、+2σ(15.08倍)を射程に入れたNTロングに転換する可能性はありそうだ。 手口面(3月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が2万0503枚、ソシエテジェネラル証券が1万5165枚、バークレイズ証券が7908枚、サスケハナ・ホンコンが3460枚、JPモルガン証券が2522枚、野村証券が2392枚、ゴールドマン証券が2102枚、日産証券が2028枚、モルガンMUFG証券が1745枚、みずほ証券が1723枚だった。 TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が2万6128枚、ABNクリアリン証券が2万0576枚、バークレイズ証券が1万2077枚、JPモルガン証券が9624枚、ゴールドマン証券が6919枚、モルガンMUFG証券が4549枚、サスケハナ・ホンコンが2330枚、BNPパリバ証券が1829枚、ビーオブエー証券が1717枚、みずほ証券が1382枚だった。 株探ニュース
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