LME市況=反落、ハイテク関連株の軟調や前日の上伸後の転売で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物           3カ月物
    アルミ        3,041.78  -    41.73     3,069.50  -    37.00
    アルミ合金      2,579.00        0.00     2,579.00        0.00
     銅        12,962.66  -   445.94    13,044.50  -   433.50
    ニッケル      17,157.00  -    66.61    17,379.00  -    68.00
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 アルミ3カ月物は反落。3108ドルで小幅続伸して取引を開始し、序盤に3134
ドルの高値まで浮上する動きが見られた。高値では転売があったが、3100ドル割れ
には抵抗を見せ、暫く3100ドル台前半でもちあった。米国の時間帯を迎えると米株
式市場でのハイテク関連株や銅の下落に追随する売りが見られて軟調な展開となり、終
盤は3070ドルを上値抵抗線とする安もみとなった。3050ドルまで下落したが、
前日の安値3042ドルが支持線となり、安値からは下げ幅を縮小したが、低迷したま
ま取引を終えた。
 銅3カ月物は大幅反落。1万3503ドルで続伸して取引を開始。アジア時間の序盤
に1万3524ドルの高値に達した。その後、値を落としながらも押し目買いが入り、
再び1万3500ドル台に達したものの、欧州の時間帯を迎えると1万3350ドル台
前後でのもちあいとなった。米国時間は米株式市場でハイテク関連株が軟調となったこ
とが嫌気されて売り優勢となり、引けにかけて下値を探る動きとなり、1万2949ド
ルの安値を付けた。前日の安値1万2935ドルが支持線となり、前日のレンジ相場な
がら、反発力は弱く、430ドル超の下落で終了。
 ニッケル3カ月物は大幅反落。1万7420ドルで軟調で取引を開始。序盤に1万
7680ドルの高値に達したところで転売が優勢となったが、その後は1万7500ド
ルが支持線となり、もちあう動きがしばらく続いた。米国の時間帯を迎えると崩れて一
時1万7250ドルまで下落。安値で買い戻されたものの、1万7400ドルが上値抵
抗線として意識される頭重い動きとなり、低迷したまま引けを迎えた。
今日の材料
・4日のアジア太平洋株式市場は軒並み上昇。
・中国上海総合指数は続伸、34.46ポイント高の4102.20ポイント。
・欧州株はまちまち。英仏株価指数が上昇。独株価指数は下落。
・1月のADP米雇用者数
 結果 2.2万人 予想 4.5万人 前回 3.7万人(4.1万人から修正)(前月比)
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=156.90円台まで続伸。ユーロドルは売り優勢も前日
 の安値1.1777ドルが支持線となり、小幅安。
・米国株はニューヨークダウが260.31ドル高で上昇。ナスダック指数は350.61ポイン
 ト安(1.51ポイント安)で軟調。
・ニューヨーク貴金属は金、銀が続伸。PGM系貴金属は売り優勢。ニューヨーク原油
 は上昇し、期近3月限は65ドル乗せ。
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