−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/4 4,950.8 + 15.8 シカゴ大豆 2026/ 3 1,092.25 +26.50 NY銀 2026/3 8,577.0 + 246.9 シカゴコーン 2026/ 3 429.50 + 1.00 NYプラ 2026/4 2,173.7 - 35.1 NY原油 2026/ 3 65.14 + 1.93 NYパラ 2026/3 1,757.00 - 1.60 ドル・円 156.93 + 1.17 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。貴金属、原油、大豆、コーンは暫定値。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は156円台後半まで続伸 NY為替市場、ドル円は買い戻しが続き、156円台後半まで続伸となった。ややド ル高の動きが見られたが、それ以上に円安の動きがドル円を押し上げた。ユーロ円やポ ンド円といったクロス円も上昇。 日本は衆院選の真っ只中だが、高市首相率いる与党が圧勝しそうな情勢。世論調査で は自民党単独過半数の見方も出ている。もしそうなれば、高市首相が進める積極財政が 国民の信任を得た格好となる。 首相は円安についてもある程度容認しているのではとも取れる発言や見方も出てお り、批判的なメディアは、インフレへの影響一点だけを捉えて苦言を浴びせている。そ のような状況を使って、投機筋が再び円売りを入れているのかもしれない。 ◎NY貴金属=金が続伸、イラン情勢に対する懸念も上げ一服 ニューヨーク金、銀は続伸。 金4月限は続伸。時間外取引では、イラン情勢に対する懸念を受けて買い優勢となっ た。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、予想以上の米ISM非製造 業総合指数を受けて上げ一服となった。 銀3月限はイラン情勢に対する懸念が支援要因になったが、金の上げ一服に上値を抑 えられた。 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。前日比はプラチナ4月限が35.1ドル安、パ ラジウム3月限は1.60ドル安。 プラチナ4月限は反落。時間外取引では、イラン情勢に対する懸念や金堅調を受けて 買い優勢となった。欧州時間に入ると、上値を伸ばしたが、買い一巡後は上げ一服とな った。日中取引では、予想以上の米ISM非製造業総合指数や金の上げ一服を受けて利 食い売りが出た。 パラジウムはイラン情勢に対する懸念が支援要因になったが、他の貴金属の上げ一服 を受けて利食い売りが出た。 ◎LME=反落、ハイテク関連株の軟調や前日の上伸後の転売で アルミ3カ月物は反落。3108ドルで小幅続伸して取引を開始し、序盤に3134 ドルの高値まで浮上する動きが見られた。高値では転売があったが、3100ドル割れ には抵抗を見せ、暫く3100ドル台前半でもちあった。米国の時間帯を迎えると米株 式市場でのハイテク関連株や銅の下落に追随する売りが見られて軟調な展開となり、終 盤は3070ドルを上値抵抗線とする安もみとなった。3050ドルまで下落したが、 前日の安値3042ドルが支持線となり、安値からは下げ幅を縮小したが、低迷したま ま取引を終えた。 銅3カ月物は大幅反落。1万3503ドルで続伸して取引を開始。アジア時間の序盤 に1万3524ドルの高値に達した。その後、値を落としながらも押し目買いが入り、 再び1万3500ドル台に達したものの、欧州の時間帯を迎えると1万3350ドル台 前後でのもちあいとなった。米国時間は米株式市場でハイテク関連株が軟調となったこ とが嫌気されて売り優勢となり、引けにかけて下値を探る動きとなり、1万2949ド ルの安値を付けた。前日の安値1万2935ドルが支持線となり、前日のレンジ相場な がら、反発力は弱く、430ドル超の下落で終了。 ◎NY原油=続伸、6日の協議を控えて混乱続く ニューヨーク原油の2026年3月限は続伸。6日に予定されている米国とイランの 協議について、イランが協議の場所や形式の変更を要求したものの、米国が拒否したこ とが相場を押し上げた。イランは要求が通らないのであれば、何もしないことを選んだ という。本格的な協議が始まる前の予備交渉は混乱している。 ただ、中東各国がトランプ米政権に対してイランの要求を受け入れるよう強く求め、 トランプ米政権は同盟国への敬意を表すため、オマーンでの協議実施を受け入れたもよ うで、引け後は売りに押された。イランのアラグチ外相は金曜日の午前10時にオマー ンの首都マスカットで米国と核協議を実施する予定であると発表している。 ◎シカゴ大豆・コーン=続伸、大豆は中国の輸入枠引き上げ期待で大豆が大幅高 大豆は軒並み大幅続伸。 トランプ米大統領が自身が運営するSNSに、中国は今穀物年度の米国産大豆購入量 を昨年10月末の米中首脳会談で合意した1200万トンから2000万トンに引き上 げることを検討している、と投稿したことが好感され、期近限月が大きく上昇。他の限 月もこれに追随高となった。 コーンは総じて小幅続伸。 大豆の期近限月が20セントを超える上げ幅を記録したことに追随する買いが見られ た。ただ、米エタノール生産量は減少したうえ、米国内需給の緩和が見込まれているこ とが意識され、小幅な上昇にとどまった。 MINKABU PRESS
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