【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが大幅続落。ニューヨーク安を受けて売り 優勢で始まった。手じまい売り一巡後に下げ一服となった。パラジウムの商いは成立し なかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが1218〜530円安、プラチナミ ニが1255.5円安〜148.0円高、プラチナスポットが1451円安、パラジウ ムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5688枚、プラチナミニが1020 枚、プラチナスポットが1877枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。イラン情勢に対する懸念が後退し、 原油安に振れた。一方、12月の米雇用動態調査(JOLTS)によると、求人件数は 654万2000件と前月から38万6000件減少し、5年超ぶりの低水準となっ た。市場予想は720万件だった。ドル高が一服したことが下支えになったが、プラチ ナの戻りは売られた。 プラチナ先限は8700円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。円相 場は1ドル=156円台後半で推移した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1954.65ドルから、金軟調につ れ安となり、1839ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは1884.80ドル、パラジウムが1629.62ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2094.30ドル、パラジウムが 1714.62ドル。 MINKABU PRESS
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