東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、プロレド、ギフトが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証マザーズ指数は前日比15.57ポイント安の965.78ポイントと反落。値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は225となった。

 個別ではキャンディル<1446>、ミクシィ<2121>、トライステージ<2178>、総医研ホールディングス<2385>、G-FACTORY<3474>など19銘柄が年初来安値を更新。プロレド・パートナーズ<7034>、ギフト<9279>、ALBERT<3906>、エクスモーション<4394>、マネジメントソリューションズ<7033>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジェネレーションパス<3195>がストップ高。農業総合研究所<3541>、オークファン<3674>、CRI・ミドルウェア<3698>、イーソル<4420>は年初来高値を更新。ブティックス<9272>、ASJ<2351>、フィンテック グローバル<8789>、アスカネット<2438>、オンコセラピー・サイエンス<4564>は値上がり率上位に買われた。

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