【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが急反発。ニューヨーク高と円安を受けて 買い優勢で始まった。序盤の買い一巡後は、円安一服やドル建て現物相場の上げ一服に 上値を抑えられた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが421〜700円高、プラチナミニ が174.0〜886.0円高、プラチナスポットが13円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが3488枚、プラチナミニが1341 枚、プラチナスポットが2336枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安や金堅調が支援】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になった。リスク選好の動きが回復するなか、 ドル安に振れ、安値拾いの買いが入った。今週は1月の米雇用統計や米消費者物価指数 (CPI)の発表がある。また中国の春節を控え、戻り場面では個人投資家のやれやれ の売りが出るとみられる。 プラチナ先限は1万0452円まで上昇した。ニューヨーク高と円安が支援要因にな った。円相場は1ドル=157円台半ばで円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の2142.50ドルから、回遊性 となったが、2149ドル台で上げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは2054.60ドル、パラジウムが1686.87ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1976.20ドル、パラジウムが 1630.85ドル。 MINKABU PRESS
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