6日に米国とイランの高官級協議が行われたが、原油相場の反応は限定された。初回 協議は両国の主張を確認するなど論点整理が中心だった模様だ。協議そのものに特に目 立った進展は見られなかった一方、今後も協議を継続する方針は確認されており、概ね 想定されていた通りの結果と評価されている。直ちに米軍がイランに対する攻撃に踏み 切る可能性が低下している一方、短期間で協議がまとまる見通しにもなく、先行き不透 明感が維持されている。このまま軍事衝突のリスクが経験されると調整売りが広がりや すいが、大きく値を崩すほどに先行きは楽観的ではない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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