12日前引けの日経平均株価は前営業日比45円01銭安の5万7605円53銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は15億5077万株、売買代金概算は5兆2153億円。値上がり銘柄数は1082、対して値下がり銘柄数は490、変わらずは22銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場で、日経平均は朝高後に下落した。前日の米国株市場では同日発表された1月の米雇用統計を受けて利下げ観測が後退し、主要株価指数が値下がりした。米株安も高市政権の政策期待による先高観は根強く、日経平均は続伸してスタート。一時360円あまり上昇し、初の5万8000円台に乗せる場面があった。ただ、買い一巡後は上げ幅を縮小し、マイナス圏に。高値警戒感から利益確定の動きが広がったほか、足もと為替が円高に振れていることが相場の重荷として意識された。一方、個別株物色は旺盛で、値上がり銘柄数はプライム全体の7割弱となった。TOPIXはプラス圏で着地した。 個別ではアドバンテスト<6857>やディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>のほか、フジクラ<5803>が安い。三菱重工業<7011>やIHI<7013>、川崎重工業<7012>が軟調。トヨタ自動車<7203>は小安い。任天堂<7974>、NEC<6701>が水準を切り下げた。半面、ソフトバンクグループ<9984>が堅調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>がしっかり。キオクシアホールディングス<285A.T>、JX金属<5016>、三井金属<5706>が値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS
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