【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安と円高を受けて売 り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の堅調と円高一服を受けて下げ一服と なった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが470〜308円安、プラチナミニ が539.0〜92.5円安、プラチナスポットが329円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2706枚、プラチナミニが860枚、 プラチナスポットが526枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは株安や金急落が圧迫】 プラチナは株安や金急落が圧迫要因になった。人工知能(AI)脅威論を受けて株価 が急落し、リスク回避の動きが広がった。また予想以上の米雇用統計を受けて米連邦準 備理事会(FRB)の利下げ観測が後退したことも下げ要因である。今夜は1月の米消 費者物価指数(CPI)の発表がある。 プラチナ先限は夜間取引で9496円まで下落した。ニューヨーク安と円高が圧迫要 因になった。円相場は1ドル=152円台後半で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2009.80ドルから、金堅調につ れ高となった。 午前11時現在、プラチナは2026.00ドル、パラジウムが1647.80ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2111.85ドル、パラジウムが 1705.30ドル。 MINKABU PRESS
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