年初から地政学リスク関連のイベントが多発しているため、不規則な値動きが繰り返 されやすい状況にある。特にイラン情勢に関しては、軍事衝突を回避できるのか見通し が立たない状態にある。現時点ではイラン産原油の供給に大きな混乱が生じているわけ ではないが、先行き不透明感が原油相場を下支えする展開が続く。ただし、仮にイラン 情勢に混乱がみられても、昨年6月と同様に一時的な上昇にとどまる見通し。大規模な 供給過剰環境・見通しには変化が生じていない。ボックス気味の展開だが、短期目線で 押し目買いか、中期目線で戻り売りかの対応になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。