NYプラチナ市況=反発、予想以下の米CPIが支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (26/ 4)  2001.8     2100.0      1980.3      2077.1    + 55.4
         (26/ 7)  2005.0    2119.9      2002.8      2096.9    + 54.6
 パラジウム  (26/ 3)  1636.00    1743.00     1625.00     1703.40   + 46.70
         (26/ 6)  1650.00    1754.00     1644.00     1723.00   + 46.10
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          16,411         19,255        69,132       (+    329)
 パラジウム          7,627          7,070        16,488       (-     58)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          49,500.93  +  48.95
     前日  152.68/70   1.1869/71   ・ナスダック         22,546.67  -  50.48
     本日  152.70/72   1.1874/76   ・10年米国債利回り      4.06  -   0.05
・NY原油  (26/ 3)   62.89 + 0.05  ・SPDR保有金残高  1,076.18  -   5.14
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)は反発。前日比はプラチナが54.1〜57.2ドル
高、中心限月の4月限が55.4ドル高、パラジウムは45.10〜47.20ドル
高、中心限月の3月限は46.70ドル高。
 プラチナ4月限は反発。時間外取引では、金堅調につれ高となった。欧州時間に入る
と、もみ合いとなった。日中取引では、予想以下の米消費者物価指数(CPI)や金堅
調を受けて買い優勢となった。
 パラジウムはドル安や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となった。
 プラチナ4月限は時間外取引を1980.3〜2047.9ドルのレンジで推移し、
前日比4.3ドル高の2026.0ドルとなった。4月限は安寄りしたのち、金堅調に
つれ高となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。
 日中取引では、予想以下の米消費者物価指数(CPI)や金堅調を受けて買い優勢と
なった。時間外取引の高値を突破し、2100.0ドルまで上昇した。
・1月の米消費者物価指数(CPI)は前年比2.4%上昇した。伸びは前月の2.7
%から縮小。市場予想の2.5%も下回った。
 パラジウム3月限は、時間外取引を1625.00〜1680.50ドルのレンジで
推移し、前日比1.30ドル高の1658.00ドルとなった。3月限は安寄りしたの
ち、他の貴金属の堅調を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、上げ一服となっ
た。
 日中取引では、押し目を買われた。その後は、予想以下の米消費者物価指数(CP
I)や他の貴金属の堅調を受けて買い優勢となった。時間外取引の高値を突破し、
1743.00ドルまで上昇した。
 12日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比変わらずの58万3369
オンス、パラジウムは変わらずの18万6863オンス。
今日の材料
・12月の欧州連合(EU)の貿易黒字は129億ユーロと、前年同月の139億ユー
ロから縮小した。長年、輸出拡大をけん引してきた機械や自動車の販売が減少を続け、
化学品の輸出も落ち込んだ。
・ベセント米財務長官は、上院銀行委員会が、ウォーシュ元連邦準備制度理事会(FR
B)理事の次期FRB議長への指名を巡る承認公聴会を進めるだろうという認識を示し
た。
・ベセント米財務長官は、鉄鋼・アルミニウム製品に対する一部関税の縮小に関するい
かなる決定も、トランプ大統領が行うとの考えを示した。
・1月の米消費者物価指数(CPI)は前年比2.4%上昇した。伸びは前月の2.7
%から縮小。市場予想の2.5%も下回った。
・ナバロ米大統領上級顧問(貿易・製造業担当)は、トランプ大統領が鉄鋼・アルミニ
ウム製品に対する一部関税の引き下げを計画しているという報道を否定した。
・米国防総省はカリブ海に配備している最新鋭原子力空母「ジェラルド・フォード」を
中東に派遣する。
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