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ニューヨーク原油(NYMEX)
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2026/03 62.99 63.26 62.14 62.89 + 0.05
2026/04 62.81 63.09 62.00 62.75 + 0.10
2026/05 62.59 62.87 61.85 62.58 + 0.11
推定出来高 前日出来高 前日取組高 (前々日比)
未入電 981,513 2,068,197 (+ 22,391)
帳入値 前日比
ヒーティングオイル 2026/03 238.79 - 0.48
2026/04 230.03 - 1.01
改質ガソリン 2026/03 191.10 - 0.49
2026/04 214.00 - 0.36
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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ニューヨーク原油は期近から小幅高。終値の前営業日比は、期近2限月は0.051
〜0.10ドル高。その他の限月は0.04ドル安〜0.11ドル高。
この日は前日の国際エネルギー機関(IEA)月報を受けた急落に対する水準固め商
状となり、比較的小幅なもみ合いで推移した。今週は月報が3本発表されるなか、焦点
となっている米国とイランの緊迫化がひとまず小康状態となり、この日は新規の決め手
材料難の感が強くなった。
前日の安値を小幅に更新したものの、安値からは切り返した。
3月限は、アジアの時間帯の時間外取引では62ドル台後半で推移。欧州の時間帯の
前半に上昇して、63ドル台に乗せて高値は63.26ドルまであった。その後急落し
て、前日の安値を更新して62.14ドルの安値を付けた。米国の時間帯は62ドル台
を中心に広めのもみ合いとなった。
この日ロイター通信が関係筋の話として、石油輸出国機構(OPEC)プラスの有志
8か国が4月からの増産を検討していることを伝えた。ただし、その数量などの詳細に
ついての報道はなかった。
OPECプラスの8カ国(サウジアラビア、ロシア、アラブ首長国連邦、カザフスタ
ン、クウェート、イラク、アルジェリア、オマーン)は3月1日に会合を開く予定。
米財務省はこの日、ベネズエラのエネルギー部門に対する制裁を緩和して、石油目゛
シャーのシェブロン、BPなどに同国での操業再開を清香するライセンスを発行した。
米ベーカー・フューズが発表した米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は409
基と、前週比3基減少した。
改質ガソリン、ヒーティングオイルともに続落。原油に比べて上値が重く、クラック
スプレッド(製品と原油のサヤ)が縮小した。
今日の材料
・OPECプラス有志8か国、4月からの増産を検討か=ロイター通信
・米国内の稼働中の原油掘削装置(リグ)数は409基と、前週比3基減=米ベーカー
・フューズ。
・米国、シェブロン、BPなどにベネズエラに対する制裁を緩和して、操業再開を許可
するライセンスを発行。
MINKABU PRESS
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