プラチナ午前=プラチナが反落、現物安が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ドル建て現物相場の下落を受けて
売り優勢で始まった。その後は、金軟調を受けて売り優勢となった。パラジウムの商い
は成立しなかった。
 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが155〜14円安、プラチナミニが
276.0円安〜64.0円高、プラチナスポットが53円高、パラジウムが出来ず。
 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが1113枚、プラチナミニが476枚、
プラチナスポットが622枚、パラジウムが0枚。
【プラチナはドル高が圧迫】
 プラチナはドル高が圧迫要因になった。4月の米連邦準備理事会(FRB)の金利据
え置き見通しなどを受けてドル高に振れた。また第4四半期の国内総生産(GDP)速
報値が2四半期ぶりのプラス成長となったが、個人消費の弱さも目立ち、円安に振れた
こともドル高要因となった。
 プラチナ先限は9734円まで下落した。ドル建て現物相場の下落や円安一服が圧迫
要因になった。円相場は1ドル=153円台後半で円安が一服した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の2043.60ドルから、金軟調につ
れ安となり、2011ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。
 午前11時現在、プラチナは2032.40ドル、パラジウムが1701.86ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2051.80ドル、パラジウムが
1679.54ドル。
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