シカゴ大豆の夜間取引は軟調。3月限は1126セント台まで軟化している。 先週は米農務省(USDA)の月例需給報告で過去最高のブラジル産大豆の生産高が さらに上方修正されたが、その弱材料を無視する形で、ベセント米財務長官の発言など から中国の米国産大豆の買い付け期待で上昇したが、現在は中国の春節の大型休暇期間 中であり、2月後半に中国の買い付けは期待できない状況となっている。 一方、今後数週間中にベセント米財務長官と中国の何立峰副首相との会談、4月の米 中首脳会談が実施される予定となっているため、そのたびに中国の買い付け期待が出る 可能性が高い。 大局的には、今後3月にかけては、ブラジル産の大豊作見通しと中国の米国産大豆の 買い付け期待の綱引きが続きそうだ。差し当たり、今夜は通常週より一日遅れで発表さ れる週間輸出検証高に注目したい。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 16:00 消費者物価指数 2026年1月確報(連邦統計庁) 【経済】 19:00 景況感指数 2025年2月(ZEW) ◆ イギリス ◆ 【経済】 16:00 雇用統計 2026年1月(国立統計局) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:30 製造業景況指数 2026年2月(ニューヨーク連銀) 【経済】 2/18 00:00 企業在庫 2025年12月(商務省) 【農産】 2/18 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:30 消費者物価指数 2026年1月(カナダ統計局) 【経済】 22:30 卸売売上高 2025年12月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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