連休明け後のトウモロコシ相場は調整売りが優勢になった。特に目立った売買材料は 見当たらなかったが、前週に堅調に推移していた小麦相場に調整売りが膨らんだことも あり、トウモロコシ相場も上値を圧迫された。小麦はロシアの寒波などを手掛かりにシ ョートカバー(買い戻し)が進んでいたが、潤沢な国際供給環境が改めて上値を圧迫し ている。トウモロコシ相場は新規売買材料の乏しさもあり、小麦相場の軟化につれ安し た。さらに小麦相場の軟化がみられるかに、注意が求められる。大豆相場は堅調地合を 維持したが、値動きは鈍かった。中国の買い付け期待から前週は堅調だったが、中国の 春節の連休入りで、売買テーマを欠いている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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