●論点解説穀物、小麦一段安の有無に注目=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 連休明け後のトウモロコシ相場は調整売りが優勢になった。特に目立った売買材料は
見当たらなかったが、前週に堅調に推移していた小麦相場に調整売りが膨らんだことも
あり、トウモロコシ相場も上値を圧迫された。小麦はロシアの寒波などを手掛かりにシ
ョートカバー(買い戻し)が進んでいたが、潤沢な国際供給環境が改めて上値を圧迫し
ている。トウモロコシ相場は新規売買材料の乏しさもあり、小麦相場の軟化につれ安し
た。さらに小麦相場の軟化がみられるかに、注意が求められる。大豆相場は堅調地合を
維持したが、値動きは鈍かった。中国の買い付け期待から前週は堅調だったが、中国の
春節の連休入りで、売買テーマを欠いている。
(マーケットエッジ・小菅 努)

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。