東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、リーガル不、ジェネパが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証マザーズ指数は前日比12.01ポイント安の953.77ポイントと続落。値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は193となった。

 個別では総医研ホールディングス<2385>、Abalance<3856>、ソーシャルワイヤー<3929>、くふうカンパニー<4399>、そーせいグループ<4565>など14銘柄が年初来安値を更新。リーガル不動産<3497>、ジェネレーションパス<3195>、シンメンテホールディングス<6086>、エリアリンク<8914>、JMC<5704>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エニグモ<3665>、イーソル<4420>、レントラックス<6045>、ロゼッタ<6182>が年初来高値を更新。ファイズ<9325>、ロジザード<4391>、イオレ<2334>、アライドアーキテクツ<6081>、ピクスタ<3416>は値上がり率上位に買われた。

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