[本日の見通し]石油=上昇、米国は限定的な先制攻撃を検討

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2026年7月限は上昇。ただ、夜間取引で上げは一服して
いる。
 米WSJによると、イランに米国の要求に応じさせるためトランプ米大統領は限定的
な先制攻撃を検討している。米当局者の発言として伝わった。この攻撃はイランに合意
を迫るための行為で、全面的な衝突を意図しないという。
 ただ、イランは米国の攻撃を受けた場合に全面戦争に突入すると繰り返し警告してき
た。トランプ米大統領の意図がどうであれ、限定的な攻撃であっても衝突の火蓋となる
可能性が高い。昨年、米軍が実施したミッドナイトハンマー作戦は象徴的な攻撃とな
り、イランとイスラエルの12日間戦争を停戦に導いたが、新たな攻撃が緊迫感を後退
させることはなさそうだ。
 時間外取引でニューヨーク原油4月限は前日比0.05ドル高の66.45ドルで取
引されている。本日これまでのレンジは66.43ドルから66.73ドル。
 原油7月限の予想レンジは6万5600円から6万6600円、ガソリン先限は8万
4500円から8万5500円、灯油先限は8万2500円から8万3500円。
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