ドル買い・円売り ドル円155円回復 トランプ政策限定的、人民元レート受け 円売り優勢でドル円などクロス円堅調、連休明け日経平均が上昇して始まっていることに安堵。トランプの新たな関税警告でもリスク回避の動きは強まっていない。 ドル買いも見られる。中国人民銀行が事実上の政策金利であるローンプライムレートを据え置いたことと、元の中心レートをドル高・元安方向に設定したことを受け、オフショア人民元が対ドルで下落。元売り・ドル買いの流れが他の通貨にも波及している。ユーロドルやポンドドルは軟化、ドル円は155円台を回復した。 米最高裁がトランプ大統領の広範囲にわたる関税政策を却下。判決を受けトランプ氏は一律15%関税を警告したが、結果的に中国製品に対する関税率は平均32%から24%に引き下がる見通しだという。これにより米中関係安定化が期待される。 米税関当局が米国時間24日0時1分から「10%」の一律関税を発効するとの通知を掲示。今のところトランプ氏の警告「15%」が実現されていないため、過度な懸念は緩和している。 ただ、トランプ氏は15%関税とは別に新たな関税を脅迫。貿易協定をごまかす国に最近合意したよりもはるかに高い・ひどい関税を課すから気をつけろ!!と警告。6つの産業分野を対象に新たな国家安全保障関税の導入も検討していると報じられている。
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