【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ドル建て現物相場の上昇を受けて 買い優勢で始まった。その後は、円高が一服したが、ドル建て現物相場の上げ一服に上 値を抑えられた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが131〜444円高、プラチナミニ が151.0〜391.0円高、プラチナスポットが366円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが3615枚、プラチナミニが1289 枚、プラチナスポットが1045枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは株安で上げ一服】 プラチナは株安が圧迫要因になった。米最高裁がトランプ大統領が導入した相互関税 などを違憲と判断し、先行き不透明感が高まった。ただ1974年通商法122条に基 づく新関税が発表された。一方、この日から中国市場が再開される。連休明けの中国勢 の動きも確認したい。 プラチナ先限は夜間取引で5日以来の高値1万0788円を付けた。20日のニュー ヨーク市場での上昇が支援要因になった。円相場は1ドル=154円台半ばで円高が一 服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の2160.79ドルから、ドル高や金 軟調を受けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは2104.86ドル、パラジウムが1726.28ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2085.00ドル、パラジウムが 1690.91ドル。 MINKABU PRESS
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