NY原油市況=続落、イランは核開発合意に前向き

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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ニューヨーク原油(NYMEX)
              始 値     高 値   安 値   帳入値   前日比
  2026/04     66.31       67.15       65.55       65.63        - 0.68
  2026/05     66.13       66.97       65.46       65.54        - 0.59
  2026/06     65.81       66.68       65.28       65.36        - 0.47
  推定出来高        前日出来高      前日取組高 (前々日比)
     未入電              926,737             2,048,858    ( + 1,839)
                     帳入値  前日比
      ヒーティングオイル    2026/03     268.69    + 0.87
                            2026/04     251.39    - 0.53
         改質ガソリン       2026/03     197.14    - 1.78
                            2026/04     223.06    - 1.63
注:4本値は立会い取引終了までの値段で、立会い取引終了後の電子取引の値段は含み
  ません。電子取引が立会い取引までの高値および安値を更新した場合、相場表の高
  値および安値と市況内の相場表の4本値は異なります。
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 ニューヨーク原油の4月限は続落。終値の前営業日比は、期近2限月は0.68〜
0.59ドル安。その他の限月は0.47ドル安〜0.02ドル高。
 イランのタフト・ラヴァンチ外務次官が米国との合意に達するために必要なあらゆる
措置を取る準備ができていると述べたことが重しとなった。また、イランのアラグチ外
相は「米国との合意は手の届くところにあるが、外交が優先される場合に限る」と語っ
た。
 24日、ルビオ米国務長官は軍事行動が差し迫っている場合にホワイトハウスから慣
例的に通知を受ける下院と上院の党首グループ「ギャング・オブ・エイト」と会談し
た。ギャング・オブ・エイトの一人であるチャック・シューマー米上院議員は「これは
深刻な問題であり、政権はアメリカ国民にその主張を明らかにしなければならない」と
述べた。
 日本時間の25日11時からトランプ米大統領が一般教書演説を実施する。ロイター
通信によると、このなかでイラン問題について言及がある見通し。
 時間外取引で4月限は67.15ドルまで上昇し前日高値に迫ったが、通常取引開始
後は売りが優勢となった。一時65.55ドルまで下落。
 改質ガソリンの期近は下落。ヒーティングオイルの当限は続伸。改質ガソリンの上昇
基調は落ち着きつつある。
今日の材料
・米原油在庫の市場予想は前週比130万バレル増
・イラン、中国から空母キラー「CM−302」超音速ミサイルを購入へ=ロイター
・イランは核兵器を保有しないことで合意していない=トランプ米大統領
・先週のイランの石油輸出が急増、通常の約3倍の規模=調査会社ケプラー
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