プラチナ午前=プラチナが続伸、NY高と円安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買
い優勢で始まった。その後は、円安が一服したが、ドル建て現物相場の上昇を受けて堅
調となった。パラジウムの商いは成立しなかった。
 2027年2月限はプラチナが1万0625円、プラチナミニが1万0700.0円
で発会した。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが193〜556円高、プラチナミニ
が44.0〜559.5円高、プラチナスポットが487円高、パラジウムが出来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが3924枚、プラチナミニが747枚、
プラチナスポットが2390枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは株高で押し目を買われる】
 プラチナは株高が支援要因になった。人工知能(AI)による混乱への懸念が後退し
た。AI新興企業のアンソロピックは、投資銀行や人事などの分野を対象とした複数の
新たな追加機能を発表した。トムソン・ロイター、セールスフォース、ファクトセット
などのパートナー企業と共同開発したという。
 プラチナ先限は5日以来の高値1万0948円を付けた。ニューヨーク高と円安が支
援要因になった。円相場は1ドル=155円台後半で円安が一服した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2163.60ドルから、金堅調につ
れ高となった。
 午前11時現在、プラチナは2215.30ドル、パラジウムが1794.95ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2150.80ドル、パラジウムが
1755.45ドル。
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