東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、リーガル不、プロレドが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.46ポイント安の961.32ポイントと続落。値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は170となった。

 個別では総医研ホールディングス<2385>、ファンデリー<3137>、G-FACTORY<3474>、Abalance<3856>、ソーシャルワイヤー<3929>など17銘柄が年初来安値を更新。リーガル不動産<3497>、プロレド・パートナーズ<7034>、ギフト<9279>、SOU<9270>、ロコンド<3558>は値下がり率上位に売られた。

 一方、シリコンスタジオ<3907>がストップ高。ジェネレーションパス<3195>、エニグモ<3665>、チームスピリット<4397>、イーソル<4420>、レントラックス<6045>など7銘柄は年初来高値を更新。ファイズ<9325>、サインポスト<3996>、エクストリーム<6033>、アライドアーキテクツ<6081>、テモナ<3985>は値上がり率上位に買われた。

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