【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上昇を受けて押し目を買われたが、 円安一服に上値を抑えられた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが77〜482円高、プラチナミニが 40.0円安〜305.5円高、プラチナスポットが705円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5817枚、プラチナミニが1475 枚、プラチナスポットが2587枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル安や株高が支援】 プラチナはドル安や株高が支援要因になった。トランプ米大統領の一般教書演説を受 けてドル安に振れた。また人工知能(AI)による混乱への懸念が後退し、株高に振れ たことも支援要因である。米半導体大手エヌビディアは、第1四半期(2─4月)の売 上高が780億ドル(プラスマイナス2%)になるという見通しを示し、市場予想を上 回った。ハイテク大手による同社製AI半導体への支出が続くと見込んだ。 プラチナ先限は夜間取引で2日以来の高値1万1560円を付けた。ニューヨーク高 と円安が支援要因になった。円相場は1ドル=156円台前半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の2287.70ドルから、金堅調につ れ高となった。 午前11時現在、プラチナは2288.20ドル、パラジウムが1787.02ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2277.23ドル、パラジウムが 1806.68ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。