金・銀市況=金は総じて続伸、ドル建て現物相場の上昇で小じっかり

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         26,090   - 20     27,095 +84   : 5,196.92   + 5.42
銀          400.0  -10.0     450.0  0.0   : 8,944.00  -105.00
プラチナ    11,350   +142    11,366 +171    : 2,307.39  + 30.16
パラジウム   9,000      0     9,000    0   : 1,793.23  - 13.45
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    155.94   +0.19  ユーロ・ドル相場   1.1820  +0.0019
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【市況】
 金が総じて続伸。ドル建て現物相場の下落を受けて期中以降が売り優勢となった。そ
の後は、押し目を買われてプラスサイドに転じたが期先は売り圧力が強く、正午前に先
限は13円安で推移。午後に入り、ドル建て現物相場の上昇から買い優勢となった。上
げ幅は限定的ながら、小じっかりと推移した。期近4月限が唯一、売り優勢となり、小
安く引けた。
 銀は先限が変わらず。午後になり、期近4月限が10円安。その他は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが20円安〜141円高、ゴールドスポットが171
円高、銀が10.0円安〜変わらず。
 推定出来高は、金が1万5829枚、金ミニが7260枚、ゴールドスポットが
171枚、銀が7枚。
【金は期中先が小幅高、先限は月足が12カ月連続の陽線引けの可能性大】
 金は期中から期先が小幅高。先限は2万6888円まで押し目を形成したが、27年
2月限の発会値2万6752円までの下落にはならず、買い方に有利な展開。午後に2
万7113円まで上昇。2万7100円水準では上値が重くなったが、前日の終値2万
7011円が支持線となり、小高い状態を維持した。先限は6日連続の陽線引け。月足
は先月まで11カ月連続で陽線引け。明日、2万6582円を上回って引けると、12
カ月連続陽線引けになる。12カ月連続の陽線引けの可能性大だ。
 海外要因は、ニューヨーク金期近が5200ドル台を維持して27日の取引を終える
ことができるか、SPDRゴールドの現物保有高が1100トン台に乗せることができ
るに注目。

【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、上昇。きのうの海外市場は、トランプ米大統領の一般教書
演説を背景としたドル安を受けて買い優勢となった。アジア市場は、朝方の5170.
52ドルから、押し目を買われ、午前中に5196ドル台まで上昇。5176ドル台ま
で上げ幅を縮小したが、午後に入り、再上昇となり、5203ドル台まで上げ幅を拡大
した。午後4時過ぎから小反落し、5180ドル台で推移。
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