シカゴ大豆の夜間取引は堅調。5月限のここまでの高値は1169.75セントと、 1170セントの節目に迫り、すでに前日の高値を上回っている。 この堅調地合いを今夜も継続できるのか否かが注目されるが、大豆油が一代高値水準 にあり、大豆粕もインドネシアがアルゼンチン産から米国産に輸入シフトする計画が報 じられたことで騰勢を強めていることで、製品主導で今夜も大豆が支援される可能性が 高そうだ。 また、引き続き中国の米国産大豆の買い付け報道に注意したが、今夜は週間輸出成約 高も発表される。 前日のシカゴは続伸。大豆油が期近からさらに一代高値を更新する展開となったこと に加えて、この日は大豆粕が急伸したことに支援された。 大豆粕は昨年21万6000トンしか米国産大豆粕を買わなかったインドネシアが今 年380万トンも買い付ける計画があることが報じられたことが好感された。アルゼン チンの圧砕業者に供給問題が生じていることが乗り換え原因と観測されている。 5月限は1166.00セントまで上伸して、引けは1165.00セントとあまり 下げなかった。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:30 耐久財受注 2026年1月速報値(商務省) 【経済】 22:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【農産】 22:30 週間穀物輸出成約高(USDA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:30 国際収支 2025年10-12月期(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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