シカゴコーンの夜間取引はもみ合い。5月限は441〜442セント台で小浮動。 大豆の騰勢が続くか否かに注目したい。大豆は現状製品高に支援されている側面が強 いが、期待されてる中国の米国産大豆の買い付けが報じられば、値の軽さから上げ幅が 大きくなる可能性を秘めている。 コーンも大豆に追随した値動きになりそうだが、今夜は週間輸出成約高に注目した い。 前日のシカゴは上伸。小麦は軟調だったものの、引き続き大豆高に下支えられた。と くに大豆粕が急伸したことが、飼料用穀物としてコーンにとって支援材料となった。 アルゼンチン産地南部のこれまでの干ばつが先週からの降雨でも回復には不十分との 見方が広がっていることも支援材料。ただ、大きく買われるような地合いではない。 米エネルギー情報局(EIA)の週報でのエタノール統計は、生産が減少する一方、 在庫が増加して、どちらかと言えば上値抑制材料となった。 5月限は438.00〜442.75セントと、引き継ぎ440セントの節目を挟ん だもみ合いとなったが、引けは442.00セントと440セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:30 耐久財受注 2026年1月速報値(商務省) 【経済】 22:30 新規失業保険申請件数(労働省) 【農産】 22:30 週間穀物輸出成約高(USDA) ◆ カナダ ◆ 【経済】 22:30 国際収支 2025年10-12月期(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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