プラチナ午前=プラチナは総じて反落、金急伸も上げ一服

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて反落。金急伸を受けて買い優勢で
始まった。その後は、ドル建て現物相場の上げ一服や円安一服に上値を抑えられ、マイ
ナスサイドに転じた。パラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが199円安〜204円高、プラチナ
ミニが180.5円安〜146.0円高、プラチナスポットが410円高、パラジウム
が出来ず。
 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5551枚、プラチナミニが1548
枚、プラチナスポットが4979枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは金急伸につれ高】
 プラチナは米国のイラン攻撃の可能性が金堅調を受けて買い優勢となったが、アジア
市場での急伸から一服した。広州プラチナ先物の出来高が増加しており、先物市場での
買いが現物相場を押し上げたとみられる。一方、週末のイスラエルと米国のイランへの
空爆でイランの最高指導者ハメネイ師が死亡した。週明けは金急伸につれ高となった。
 プラチナ先限は1月30日以来の高値1万1983円を付けたのち、上げ一服となっ
た。金急伸が支援要因になったが、ドル建て現物相場の上げ一服や円安一服に上値を抑
えられた。円相場は1ドル=156円台半ばで円安が一服した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。金急伸を受けて1月30日以来の高値
2427.30ドルを付けたのち、上げ一服となった。
 午前11時現在、プラチナは2340.60ドル、パラジウムが1791.73ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2402.00ドル、パラジウムが
1834.86ドル。
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