ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は2月27日時点で1392万3603株となり、前週末比60万株減少し た。ニューヨーク原油は米国とイランの核開発協議を控えて上げ一服となったが、米国 のイラン攻撃の可能性が意識されると押し目を買われ、昨年8月以来の高値67.83 ドルを付けた。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は27日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2026年4月限が1万4935枚(前週末比842 枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、2月24日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は35万 2565枚(前週32万1645枚)、売り玉は17万9853枚(同18万0302 枚)で17万2712枚買い越しとなり、前週の14万1343枚買い越しから、3万 1369枚買い越し幅を拡大した。USOの買い玉は大口投機家の4.2%(同5.1 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が11万5560枚(同14万7726枚)、売り玉は9万 3785枚(同7万8396枚)で2万1775枚買い越し(同6万9330枚買い越 し)に縮小した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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