[今夜の視点]金・銀=イラン情勢の行方を確認

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、押し目を買われる。前週末の海外市場では、米国のイラン
攻撃の可能性を受けて買い優勢となった。アジア市場では、イスラエルと米国が週末に
イランを空爆したことを受けて一段高となり、1月30日以来の高値5391.18ド
ルを付けたのち、上げ一服となり、5309ドル台まで下落した。午後に入ると、押し
目を買われ、5366ドル台まで戻した。
 イスラエルと米国がイランを攻撃し、最高指導者ハメネイ師が殺害された。ホルムズ
海峡閉鎖で地政学的リスクが高まった。ただイランで新たな指導者が任命されるとの見
通しなどを受けて利食い売りも出る。対話が早期に再開されるかどうか。今夜は2月の
米ISM製造業景況指数の発表。
<今夜の予定>
・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年2月確報(Markit)
・米卸売在庫 2026年1月速報値(商務省)
・米製造業景況指数 2026年2月(ISM)
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