シカゴコーンの夜間取引は軟調。朝高で始まったものの、その後は軟化。5月限は朝 方に452.50セントまで上伸して、27日の高値を上回ったものの、その後に軟化 して直近は447セント台で推移。 先週末の米国のイラン攻撃の評価を巡って朝方乱高下したようだが、その後は需要減 退懸念の方が優勢となってきたようだ。 27日は小麦の急伸に支援された部分も大きいので、今夜も小麦の値動きには注意し たい。また、先週後半からデイリー報告の大口輸出成約の発表が続いているので、今夜 もその有無を週間輸出検証高の数値とともに注目したい。 27日のシカゴは続伸。26日に続きデイリー報告で大口輸出成約が発表されたこと や、小麦が急伸したことに支援された。また、アルゼンチン産地や現在作付け期のブラ ジル産地の二期作のコーンに対する少雨傾向による作柄懸念も支援材料となった。 加えて、この日受渡通知開始日を迎えた3月当限に通知量がわずか9枚しかなく堅調 だったことも全体の地合いを引き締めた。 5月限は450.00セントちょうどまで上伸した後、引けは448.50セントだ った。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 18:00 製造業購買担当者景況指数 2026年2月確報(Markit) ◆ ドイツ ◆ 【経済】 16:00 小売売上高 2026年1月(連邦統計庁) ◆ イギリス ◆ 【経済】 18:30 マネーサプライ 2026年1月(BOE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 22:30 卸売在庫 2026年1月速報値(商務省) 【経済】 3/3 00:00 建設支出 2026年1月(商務省) 【経済】 3/3 00:00 製造業景況指数 2026年2月(ISM) 【農産】 3/3 01:00 週間穀物輸出検証高(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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