2月の米ISM製造業景気指数は52.4までやや低下したが、2カ月連続で景気判 断の分岐点である50を上回った。新規受注や生産が引き続き堅調に推移している。受 注残が上向きであることからすれば、本指数の下振れを警戒する必要は乏しいか。た だ、イラン戦争が長引くと物価高から景気懸念が強まるだろう。 1月の独小売売上高は前年比+1.2%まで鈍化した。ドイツの雇用環境は悪化傾向 にあり、消費を圧迫している。メルツ独政権はロシアを敵国と定めて軍国化し、景気対 策がおざなりとなっているため、消費はさらに悪化する可能性がある。 MINKABU PRESS
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