【市況】 国内石油市場は下落。イラン戦争が始まり週明けは暴騰したが、本日は利益確定の売 りが優勢。ただ、イラン革命防衛隊(IRGC)は石油輸出の要であるホルムズ海峡の 封鎖を宣言しているほか、米兵が滞在している可能性のあるホテルなどの拠点や、サウ ジアラビアの首都リヤドの米大使館を攻撃するなど緊迫感は高止まりしている。トラン プ米大統領はイランに対する攻撃強化を予告し、「本格的な攻撃は始まってもいな い」、「ビッグウェーブはまだ起きていないと述べた。 日中取引開始後、原油の2026年7月限は下落。ただ、6万8550円まで売りが やや強まった後は切り返している。 午前11時10分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 900円安〜1000円高。 午前11時10分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が2313枚。 【迎撃ミサイルはまもなく枯渇か】 報道によると、アラブ首長国連邦(UAE)やカタールなどでは、対空防衛用のミサ イルがまもなく枯渇するという。中東各国は米軍に支援を要請しているうえ、トランプ 米大統領に事態の沈静化を水面下で求めているようだが、米国はイランが降伏するまで 攻撃を継続する構え。長期化するウクライナ戦争のため、西側の一部の軍需品の生産は 需要に追いついておらず、イラン戦争ですでにひっ迫しているもよう。ルビオ米国務長 官によると、迎撃ミサイルの製造能力は月次で6、7発。 【海外原油夜間取引=堅調】 ニューヨーク時間外取引で4月限は前日比0.61ドル高の71.84ドルで推移。 本日これまでのレンジは70.41ドルから72.14ドル。 MINKABU PRESS
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