ゴム午前=総じて下落、ただし上海の下げ渋りを受けて下げ幅は縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて下落。寄り付きでは、上海夜間が大幅安となったことを受け
て、売りが先行した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが下げ渋りを見せていること
から、地合いを引き締める限月が目立ち、一部限月はプラスサイドに振れている。TS
R20は出来ず。
 午前11時44分現在のRSS3号は前営業日比9.1円安〜1.3円高、活発限月
の8月限は同1.3円高の373.0円、期先27年2月限は出来ず。推定出来高は
444枚(夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は同15〜10ポイント安、総出来高は
12枚。

【中国PMIは低下】
 中国国家統計局が発表した2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、49.0
となり、市場予想の49.2を下回ったうえ、前月の49.3よりも0.3ポイント低
下した。これで景況感の分かれ目される50を2カ月連続で下回ったことになる。注目
された新規受注は48.6となり、前月から0.6ポイント低下した。また、海外から
の新規受注は、前月から2.8ポイント低下し、45.0となった。
【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号は出来ず。TSR20は売りが先行し前営業日
比3.3〜2.5セント安で推移している。
 上海ゴムは軟調。午前11時00分現在、指標限月の2026年5月限は、前営業日
比460元安の1万6690元で推移している。

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