【市況】 金は続落。米国やイスラエルの攻撃をきっかけにイラン戦争が始まり、安全資産であ る貴金属の需要が再び強まるかに見えたが、逃避通貨としてドルを買う動きのほうが目 立っており、貴金属市場は重い。ドルインデックスは続伸の動きで、99.20付近で 推移。ただ、原油高を背景にインフレが再加速する可能性が高いことも貴金属市場の支 援要因であり、押し目買いの動きもある。 午前11時28分現在の前営業日比は、金標準が751〜424円安、金ミニが 710円安〜94円高、ゴールドスポットが901円高、銀が39.0円安〜変わら ず。 午前11時28分現在の出来高は、金が2万6978枚、金ミニが1万4582枚、 ゴールドスポットが2154枚、銀が26枚。 午前11時20分現在の出来高は、金が1万9896枚、金ミニが8959枚、ゴー ルドスポットが520枚、銀が7枚。 【米軍は地上部隊のイラン侵攻も視野に】 リチャード・ブルメンタル米上院議員はイランに関するルビオ米国務長官との協議の 後、「地上部隊の投入が懸念される」と述べた。トランプ米政権の目標達成のためには 地上戦が必要となる可能性があるという。ただ、ルビオ米国務長官は、現時点では地上 部隊を展開する態勢にないとの認識を示している。 金先限は下げ幅を縮小。夜間取引で2万7500円の節目付近まで切り返している。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は反発。5186.50ドルまで上げた。昨日の下げをやや埋 める動きとなっている。上昇する21日移動平均線が支え。銀のドル建て現物相場も反 発。 午前11時25分現在、金は5178.37ドル、銀は8483セントで推移。 MINKABU PRESS
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