プラチナ市況=プラチナは続落、先限は終盤に再軟化も下げ幅を縮小

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         26,200   -806    27,350  -576  : 5,148.13 - 165.08
銀          420.0    0.0     426.0 -39.0  : 8,457.00 +  16.00
プラチナ    10,401   -883    10,629  -311  : 2,139.10 -  66.40
パラジウム   8,500   -500     8,500  -500  : 1,690.74 -  58.78
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.41   +0.15  ユーロ・ドル相場   1.1615  -0.0050
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが軒並み続落。ニューヨーク大幅続落を受
けて売り優勢で始まった。その後、ドル建て現物相場が2100ドル台を回復を受け、
期先3本が下げ幅を縮小し、一時100円超の下落まで戻した。しかし戻り売り圧力は
強く、先限は正午前に340円超の下落で推移。午後に入り、終盤に再軟化となったが
引けで下げ幅を縮小し311円安で終えた。
 パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値は500円安。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが883〜311円安、プラチナスポットが
340円安、パラジウムが500円安。
 推定出来高は、プラチナが7395枚、プラチナミニが1014枚、プラチナスポッ
トが1917枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限、1万円割れから下値は限定的か】
 プラチナ先限は軟調。夜間取引で2度にわたり、1万円の大台割れ。大台割れは買い
が喚起され、1万0500円台まで下げ幅を縮小した。午前中、1万0787円まで戻
し、その後、1万0500円が支持線になった。金に左右される展開が続くが、今日の
値動きから判断すると、1万円割れから下値は限定的か。ただ東証に上場している純プ
ラチナ上場信託が株安を弱材料に1万円を大幅に割り込んで引けたことは気掛かりだ。
 先限は27年2月限の発会値1万0625円をわずかに上回って引けたこが、買い方
が心理的に有利に立つには1万1000円台を回復したい。
【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、戻り売り圧力強く推移。ニューヨークプラチナ時間
取引が反発し、期近4月限が2150ドル水準まで切り返していることに追随し、午前
中は反発。2161ドル台まで反騰。午後に入ると、上げ幅を削る展開。2100ドル
が支持線となったが、2147ドル台で戻りを抑えられた。午後4時前から再上昇とな
り、2155ドル台まで上昇。
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