[本日の見通し]石油=下落、ラブロフ外相はイランの核保有を警告

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2026年8月限は下落。ただ、夜間取引で下げは一服して
いる。
 ロシアのラブロフ外相は、イスラエルと米国によるイラン攻撃についてロシアは「侵
略」と位置づけているとし、即時停戦を要求した。また「私は保証する。イラン国内で
勢力が台頭し、影響力のある勢力が核爆弾の取得を目指すようになるだろう。なぜな
ら、米国は核兵器を持つ国を攻撃しないからだ」と語り、イランの核兵器保有を警告し
た。また、「この戦争が、イランだけでなく近隣のアラブ諸国も核兵器開発に向かわせ
る可能性がある」との認識を示している。米国は「核拡散を防ぐという高貴な目標を掲
げて戦争を始めたにも関わらず、逆の結果を招くパラドックス(逆説)が生じるかもし
れない」とも語った。
 時間外取引でニューヨーク原油4月限は前日比0.98ドル高の75.64ドルで取
引されている。本日これまでのレンジは75.63ドルから76.19ドル。
 原油8月限の予想レンジは6万8500円から6万9500円、ガソリン先限は9万
5500円から9万6500円、灯油先限は8万9500円から9万0500円。
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