[今夜の視点]金・銀=イラン戦争に対する懸念もドル高が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場では、イラン戦争の不透明感
を受けて押し目を買われたが、堅調な米経済指標を受けて上げ一服となった。アジア市
場では、朝方の5153.58ドルから、押し目を買われた。午後に入ると、5192
ドル台で上げ一服となると、ドル高を受けて戻りを売られた。
 イラン戦争に対する懸念が支援要因になったが、安全資産のドル買いに上値を抑えら
れた。北大西洋条約機構(NATO)は前日、トルコ領空に向かっていた弾道ミサイル
を撃墜した。またイランは攻撃を拡大するとし、米国やイスラエルの標的にミサイルや
ドローンを発射した。クウェート沖でのタンカー爆発も伝えられており、戦闘の行方を
確認したい。
<今夜の予定>
・ユーロ圏小売売上高 2026年1月(EUROSTAT)
・米新規失業保険申請件数(労働省)
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。