石油市況=原油は大幅続伸、海外原油の急騰や円安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
      東京ガソリン             東京灯油                東京原油
2026/09   105,000 +5,000  2026/09   105,000 +5,000  2026/08   71,650 +1,240
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15:45 現在
NY原油    夜間取引 期近 4月限 80.86 ドル -0.15
ブレント原油   夜間取引 期近 5月限 85.06 ドル -0.35
ドル・円相場 15:45 現在   157.87 円  前営業日比  0.79 円の円安
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【市況】
 東京石油市場の原油は大幅続伸。為替が1ドル=157円台後半まで円安に振れてい
るうえ。前日の海外原油先物が再び急騰したことに支援された。この日のアジアの時間
帯の海外原油の夜間取引は軟調に始まったが、場中に大きく戻した。この日のドバイ原
油の現物も朝高後に一段高となった。
 原油は商いのある主要限月が4ケタ高となるなか、とくに期近2本が暴騰して、他限
月に対する上ザヤを拡大した。3月当限が9万円台、4月限が8万円台に乗せた。ま
た、7月限から8月限への限月移行の商いが見られた。ガソリン、灯油は約定しなかっ
たが、名目値で急伸した。

 前営業日比は、ガソリンが出来ずだが、名目値で5000円高。灯油も出来ずだが、
名目値で5000円高。軽油も出来ずだが、名目値で3200円高。原油は10〜
6250円高。中京ガソリンは出来ずだが、名目値で3000円高、灯油は出来ず。
 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が7657枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。

【8月限は下振れ後に再び戻して、引けは7万1830円】
 東京原油市場は大幅続伸。国内夜間取引の序盤は軟調だったが、そこでこの日の安値
を付けると、その後の国内夜間取引では一貫して上昇する展開となった。日中取引の朝
方に軟化したものの、その後は午後にかけて再び上昇した。
 6番限である8月限は国内夜間取引の前半に6万9400円の安値を付けた後に上
昇。日中取引の午後後半にこの日の高値となる7万1830円を付けて、引けも7万
1650円だった。

【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】
 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。4月限は午後3時45分現在、前日
比0.15ドル安の80.86ドル辺りで推移。

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