【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて反落。ドル建て現物相場の下落を 受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル高を受けて軟調となった。パラジウムの商 いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが534〜99円安、プラチナミニが 456.0円安〜199.5円高、プラチナスポットが8円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2921枚、プラチナミニが387枚、 プラチナスポットが1323枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル安や金堅調が支援】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になった。米雇用統計で非農業部門雇用者数が 予想外に減少した。労働市場の悪化を受けて米連邦準備理事会(FRB)の利下げの見 方も出た。一方、イランの専門者会議で、新たな最高指導者にハメネイ師の次男モジタ バ師が選出された。イラン戦争が長期化するとの見方から、週明けはドル高に振れ、プ ラチナの戻りが売られた。 プラチナ先限は1万0251円まで下落した。週明けのドル高が圧迫要因になった。 なった。円相場は1ドル=158円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の2049.60ドルから、ドル高を受 けて売り優勢となった。 午前11時現在、プラチナは2043.40ドル、パラジウムが1594.67ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが2154.40ドル、パラジウムが 1662.93ドル。 MINKABU PRESS
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