金・銀市況=金が総じて上昇、原油高一服でドル安に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         26,087    +72    27,101   +36  : 5,105.33   -16.07
銀          420.0    0.0     426.0   0.0  : 8,398.00   -23.00
プラチナ    10,677    -88    10,753   -53  : 2,124.10   -30.30
パラジウム   8,500      0     8,500     0  : 1,612.90   -50.03
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    158.50   +0.63  ユーロ・ドル相場   1.1559  -0.0047
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【市況】
 金が総じて上昇。週明けのドル高を受けて総じて売り優勢で始まったのち、ドル建て
現物相場の下落を受けて軟調となったが、売り一巡後は下げ一服となった。午後に入る
と、原油高一服を受けてドル安に転じたことから、堅調となった。銀は8・12月限が
上昇した。
 前営業日比は、金標準、金ミニが241円安〜264円高、ゴールドスポットが
344円安、銀が変わらず〜15.0円高。
 推定出来高は、金が2万8280枚、金ミニが1万7786枚、ゴールドスポットが
381枚、銀が3枚。
【金は原油高一服でドル安が下支え】
 金先限は2万6584円まで下落したのち、下げ一服となり、1万0856円まで上
昇した。週明けのドル高が圧迫要因になったが、原油高一服によるドル安を受けて地合
いを引き締めた。円相場は1ドル=158円台後半で円安が一服した。
 イランの専門者会議で、新たな最高指導者にハメネイ師の次男モジタバ師が選出され
た。イラン戦争が長期化するとの見方から、ドルが安全資産として買われた。一方、主
要7カ国(G7)財務相の緊急会合で石油備蓄を共同で放出する可能性について協議す
ると伝えられた。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。前週末の海外市場では、米雇用統計で非農業部門雇
用者数が予想外に減少したことを受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の
5100.92ドルから、イラン戦争長期化の見方によるドル高を受けて売り優勢とな
り、5024ドル台まで下落した。午後に入ると、主要7カ国(G7)の財務相が緊急
会合で石油備蓄を共同で放出する可能性について協議すると伝えられ、原油高が一服
し、ドル安に振れたことを受けて買い優勢となった。
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