貴金属は、総じて続伸して寄り付く見通し。金と銀はニューヨーク高と円安を受けて 買い優勢となろう。プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナがニューヨーク高と円安を 受けて堅調となろう。 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金は15.58ドル高 の5191.12ドル、銀が41セント安の8843セント、プラチナが0.40ドル 安の2196.20ドル、パラジウムは19.26ドル安の1655.24ドル。 午前8時10分現在のドル・円相場は1ドル=158.15/17円で、前営業日の 大引け時点から0.62円の円安。 先限の寄り付き目安は、金が2万7520円前後、銀は426.0円前後、プラチナ は1万1140円前後、パラジウムは8500円前後。 【NY金はイラン戦争の早期終結期待が支援】 金はきのうの海外市場では、イラン戦争の早期終結期待を受けて買い優勢となった。 金はイラン戦争の早期終結期待が支援要因になった。トランプ米大統領はイランでの 戦争は「ほぼ完了している」と述べた。一方、米海軍がホルムズ海峡を航行する石油タ ンカーを護衛したとするライト米エネルギー長官の投稿が削除され、原油市場が混乱す る場面も見られた。イラン戦争の行方を確認したい。 銀はきのうの海外市場では、イラン戦争の早期終結期待や金堅調を受けて買い優勢と なった。 【NYプラチナはイラン戦争の早期終結期待や金堅調が支援】 プラチナはきのうの海外市場では、イラン戦争の早期終結期待や金堅調を受けて買い 優勢となった。 プラチナはイラン戦争の早期終結期待や金堅調が支援要因になった。トランプ米大統 領はイランでの戦争は「ほぼ完了している」と述べた。ただホルムズ海峡封鎖の状況な どを確認したい。 <今日の予定> ・企業物価指数 2026年2月(日本銀行) ・独消費者物価指数 2026年2月確報(連邦統計庁) ・米消費者物価指数 2026年2月(労働省) ・米財政収支 2026年2月(財務省) MINKABU PRESS 東海林勇行
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