金・銀市況=金は軒並み続伸、午後は上げ幅を縮小も堅調に推移

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/04          2027/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         26,585   +351    27,520  +170  : 5,191.60   +16.06
銀          420.0    0.0     426.0   0.0  : 8,762.00  -122.00
プラチナ    11,095   - 21    11,079  + 44  : 2,189.10   - 7.50
パラジウム   8,500      0     8,500     0  : 1,664.52   - 9.98
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.89   +0.36  ユーロ・ドル相場   1.1635  0.0000
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【市況】
 金が軒並み続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、国
際エネルギー機関(IEA)が石油備蓄の協調放出を提案したことを受けて堅調となっ
た。先限は正午前に320円超の上昇で推移。午後はドル建て現物相場の軟化から上げ
幅を縮小も堅調に推移した。
 銀は6月限が上昇した。その他は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが156〜368円高、ゴールドスポットが154円
高、銀が変わらず〜10.0円高。
 推定出来高は、金が1万8793枚、金ミニが1万3618枚、ゴールドスポットが
178枚、銀が1枚。
【金先限は日足が3日連続で陽線引け】
 金先限は午前中に2万7715円まで上昇し、今月3日以来の高値をつけた。午後に
入り、伸び悩んだが、終盤は2万7500円台で堅調に推移した。日足は3日連続の陽
線引け。14日間の相対力指数(RSI)は一時60乗せとなり、テクニカル要因から
の強気感が増した。
 国際エネルギー機関(IEA)が石油備蓄の協調放出を提案により、今後、ニューヨ
ーク原油が再度、70ドル台に下落となれば、インフレ不安が後退し、米利下げに踏み
切りやすい環境となる。インフレ懸念後退=米利下げ期待=ドル安の流れになれば金に
とっては追い風となる。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、下値堅く推移。きのうの海外市場では、イラン戦争の早期
終結期待を受けて買い優勢となった。アジア市場は、朝方の5192.79ドルから、
国際エネルギー機関(IEA)が石油備蓄の協調放出を提案したことを受けて堅調とな
り、5222ドル台まで上昇。午前11時過ぎに5195ドル台に反落後、正午前に
5219ドルをつけたが、5220ドル超えが出来ず、午後は5209ドル台で上値を
抑えられた後、5200ドル割れ。ユーロ高/ドル安が下支え要因。
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